2012年10月04日
山伏さんと一緒に羽黒町研修会 いでは文化記念館編
階段をフウフウ登り、やってきました「いでは文化記念館」
精進料理をお昼にいただく予定ですが、ただ食べるのでは研修の意味がないので、精進料理の歴史を学ぼうと、
「 日本一の品数といわれる羽黒山に伝わるもっとも豪華な精進料理
幻の精進料理「大笈酒(おおおいさけ)」 」
のお勉強をさせていただきました。「お」がやたらと多いので、「お~いさけ」と呼びがちですが(私だけ
?)、「おお おい さけ」なんですよ!

勉強するにあたり、「学芸員さんから案内してもらいましょう」と成瀬さんから提案をいただいた際、「いではに学芸員さんっているんですか
?」と思わず驚いてしまいました。すみません
いではの存在意義がわかってなーい
どやどやと受付を済ますと、なんだか華奢でかわいらしい方が登場。
「もしや彼女が学芸員さん?!
」とワクワクしていたら、またもや
レディース達「あいや~〇〇さんとこの子だっちゃや~!」 ← えっ?皆さん知ってるの
?(心の声)
「今日はお姑さんもいるから緊張するの~ww」 ← なにプレッシャーかけてんな
(心の叫び)
学芸員さんなんだかおののいて苦笑い←がんばれ!
(心から応援)
地元だと「人類みな知ってる」みたいな勢いですごいな・・・嫁できた私には分からない世界・・・
「みなさん知っている方々ばかりなので、緊張します~
がんばりますのでよろしくお願いします~
」とスマイルで説明開始。
「がんばれ学芸員さん
」と心の中で嫁エール
大笈酒(おおおいさけ)の展示コーナーは撮影禁止なので、写真は学芸員さんが頑張って説明中のこれ一枚

すごく簡単に、自分なりに解釈すると、
羽黒山では毎年、大みそかから元旦にかけて「松例祭(しょうれいさい)」が行われています。「松聖(まつひじり)」と呼ばれる2人の山伏が天下泰平・国土安穏・五穀豊穣・万民快楽を祈願し100日間修行しますが、この100日間の修行と松例祭を羽黒山伏の「冬の峰」と呼び、この峰中に神事として行われていたのが「大笈酒」なんだそうです。
冬の峰に携わる人々が出羽三山の神仏と一体となる重要な「食」の神事ですが、料理に使われた材料は123種、品数は25種類といわれ、超豪華な精進料理だったのですが、あまりに材料準備が大変で、お金がかかるし負担が多すぎということで廃止され、今となっては幻になってしまったけれど、近年古文書や古老からの聞き取りによって過去2度復元されて、今回いでは文化記念館で紹されているのだという。
説明もなしに、ただ展示品を眺めただけでは全く知りえなかった歴史が、学芸員さんの非常にわかりやすい説明で、一同感心
精進料理は初めは山伏の自給自足の料理から派生したとのことですが、ここまで豪華になり、地域に根差すとは、羽黒山 精進料理の奥深さ・・・改めてすごいです!
形はそのままでも、味は現代に合わせて薄味に変化しているそうです。
そこで、見せていただいたのがこれ!

「しそ巻」というもので、ガラスケースの中にあるレプリカの本物版!!
なんと神林坊さんにお手伝いに来ているおばあちゃんからの差し入れなんだそうです。歴史のなかの精進料理が目の前にあるという事で、みんな大興奮!!(特に私
)
厚揚げで、中にシソをいれてのり巻きのように巻いて、い草でしばり、砂糖・醤油・酒の味付けで1時間くらい煮て、最後に油で揚げるとのこと。
切ると、ロールケーキの様に見えるのですよ!
すごい~
普通に作ってるんだ・・・
「食べてみたい!」と思ったものの、26等分は一人一体何ミリ?と思ったので、さすがに言葉に出すのはあきらめましたw
他にも歴史学者さんの大笈酒の説明のビデオや料理など様々な写真や資料があり、精進料理の隠語(隠れた意味を持つ名)なども写真付きで展示してあり、それに対し一つ一つ丁寧に説明していただき、ただ来ただけでは味わえなかった満足感でイッパーイ
わたし侮ってました・・・すみません。大笈酒すごいです
11月26日まで いでは文化記念館で展示会しておりますので、皆さん一度見に行ってみてください!!
数名でまとまっていらっやるなら、事前に連絡いただけるなら学芸員さんが案内してくれるそうです!!
絶対説明してもらいながら見ることをおすすめします!また声をかけてくだされば、事務所にいるときなら案内いたしますよ~とのこと。
ただ見ただけではわからないことがいっぱい分かりますよ
当初30分位の見学予定だったのが、30分ほどオーバーしてしまいましたが、あまりの説明の素晴らしさに皆感動し、だれも文句も言わず「いや~来ていがったの~
」の感想を口々に斎館に向かうのでした
斎館編につづく

精進料理をお昼にいただく予定ですが、ただ食べるのでは研修の意味がないので、精進料理の歴史を学ぼうと、
「 日本一の品数といわれる羽黒山に伝わるもっとも豪華な精進料理

のお勉強をさせていただきました。「お」がやたらと多いので、「お~いさけ」と呼びがちですが(私だけ

勉強するにあたり、「学芸員さんから案内してもらいましょう」と成瀬さんから提案をいただいた際、「いではに学芸員さんっているんですか



どやどやと受付を済ますと、なんだか華奢でかわいらしい方が登場。
「もしや彼女が学芸員さん?!

レディース達「あいや~〇〇さんとこの子だっちゃや~!」 ← えっ?皆さん知ってるの

「今日はお姑さんもいるから緊張するの~ww」 ← なにプレッシャーかけてんな

学芸員さんなんだかおののいて苦笑い←がんばれ!

地元だと「人類みな知ってる」みたいな勢いですごいな・・・嫁できた私には分からない世界・・・
「みなさん知っている方々ばかりなので、緊張します~


「がんばれ学芸員さん


大笈酒(おおおいさけ)の展示コーナーは撮影禁止なので、写真は学芸員さんが頑張って説明中のこれ一枚
すごく簡単に、自分なりに解釈すると、
羽黒山では毎年、大みそかから元旦にかけて「松例祭(しょうれいさい)」が行われています。「松聖(まつひじり)」と呼ばれる2人の山伏が天下泰平・国土安穏・五穀豊穣・万民快楽を祈願し100日間修行しますが、この100日間の修行と松例祭を羽黒山伏の「冬の峰」と呼び、この峰中に神事として行われていたのが「大笈酒」なんだそうです。
冬の峰に携わる人々が出羽三山の神仏と一体となる重要な「食」の神事ですが、料理に使われた材料は123種、品数は25種類といわれ、超豪華な精進料理だったのですが、あまりに材料準備が大変で、お金がかかるし負担が多すぎということで廃止され、今となっては幻になってしまったけれど、近年古文書や古老からの聞き取りによって過去2度復元されて、今回いでは文化記念館で紹されているのだという。
説明もなしに、ただ展示品を眺めただけでは全く知りえなかった歴史が、学芸員さんの非常にわかりやすい説明で、一同感心

精進料理は初めは山伏の自給自足の料理から派生したとのことですが、ここまで豪華になり、地域に根差すとは、羽黒山 精進料理の奥深さ・・・改めてすごいです!
形はそのままでも、味は現代に合わせて薄味に変化しているそうです。
そこで、見せていただいたのがこれ!
「しそ巻」というもので、ガラスケースの中にあるレプリカの本物版!!
なんと神林坊さんにお手伝いに来ているおばあちゃんからの差し入れなんだそうです。歴史のなかの精進料理が目の前にあるという事で、みんな大興奮!!(特に私

厚揚げで、中にシソをいれてのり巻きのように巻いて、い草でしばり、砂糖・醤油・酒の味付けで1時間くらい煮て、最後に油で揚げるとのこと。
切ると、ロールケーキの様に見えるのですよ!
すごい~

「食べてみたい!」と思ったものの、26等分は一人一体何ミリ?と思ったので、さすがに言葉に出すのはあきらめましたw
他にも歴史学者さんの大笈酒の説明のビデオや料理など様々な写真や資料があり、精進料理の隠語(隠れた意味を持つ名)なども写真付きで展示してあり、それに対し一つ一つ丁寧に説明していただき、ただ来ただけでは味わえなかった満足感でイッパーイ

わたし侮ってました・・・すみません。大笈酒すごいです

11月26日まで いでは文化記念館で展示会しておりますので、皆さん一度見に行ってみてください!!
数名でまとまっていらっやるなら、事前に連絡いただけるなら学芸員さんが案内してくれるそうです!!
絶対説明してもらいながら見ることをおすすめします!また声をかけてくだされば、事務所にいるときなら案内いたしますよ~とのこと。
ただ見ただけではわからないことがいっぱい分かりますよ

当初30分位の見学予定だったのが、30分ほどオーバーしてしまいましたが、あまりの説明の素晴らしさに皆感動し、だれも文句も言わず「いや~来ていがったの~


斎館編につづく

Posted by のりえもん at 00:18│Comments(0)
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