2012年11月24日
月の型抜き!
ご無沙汰です~菅原左官店です
今日は朝からいろんな用事を済まし、夕方家に帰ってきたら、事務所の脇の小部屋で何やら面白そうなことをしていたのを発見
「何作ってんな~?」
「壁~」
見りゃわかるけど、あまり会話になっていないような・・・・
集中して塗っているのに声かけてすみません
しまった!!一日いないせいで、最初から写真とれなかった!と後悔
後から社長(義父)に聞くと、ワタナベエンタープライズ様からのご依頼で、鶴岡駅前の「月の王様」さまの仕切り壁を作成しているとのこと。
月の形の抜型だったので、もしかしたら?と思っていたら直感が当たってました(笑)
月の形は、大工さんが発砲スチロールで作ってくれて、それを壁の基礎にはめ込み作成したとのこと。
おお~面白い~
こちらはきれいに仕上げた面です。これから最終仕上げに入るそうです。
素材は珪藻土でぬり上げております!飲み屋さんは、たばこやアルコールなどいろんな香りがするので、吸着しやすい(けっこう消臭効果あり)の珪藻土使用のほうが一石二鳥な感じで、出来上がりもいい感じです~
月曜日納品とのことで、今日は一晩中ストーブを付けて乾燥させます。何だか危ない感じだけど、今時期は普通にしていても乾燥しないのでしょうがないのです。
あとは倒れないようにしないといけないので、大きな地震が無いことを願います
もし「月の王様」さまにいって、この壁を発見したときは、「羽黒の菅原左官店作ったっけの~」と思い出してくれたらありがたいデスの
今日は朝からいろんな用事を済まし、夕方家に帰ってきたら、事務所の脇の小部屋で何やら面白そうなことをしていたのを発見
「何作ってんな~?」
「壁~」
見りゃわかるけど、あまり会話になっていないような・・・・
集中して塗っているのに声かけてすみません
しまった!!一日いないせいで、最初から写真とれなかった!と後悔
後から社長(義父)に聞くと、ワタナベエンタープライズ様からのご依頼で、鶴岡駅前の「月の王様」さまの仕切り壁を作成しているとのこと。
月の形の抜型だったので、もしかしたら?と思っていたら直感が当たってました(笑)
月の形は、大工さんが発砲スチロールで作ってくれて、それを壁の基礎にはめ込み作成したとのこと。
おお~面白い~
こちらはきれいに仕上げた面です。これから最終仕上げに入るそうです。
素材は珪藻土でぬり上げております!飲み屋さんは、たばこやアルコールなどいろんな香りがするので、吸着しやすい(けっこう消臭効果あり)の珪藻土使用のほうが一石二鳥な感じで、出来上がりもいい感じです~
月曜日納品とのことで、今日は一晩中ストーブを付けて乾燥させます。何だか危ない感じだけど、今時期は普通にしていても乾燥しないのでしょうがないのです。
あとは倒れないようにしないといけないので、大きな地震が無いことを願います
もし「月の王様」さまにいって、この壁を発見したときは、「羽黒の菅原左官店作ったっけの~」と思い出してくれたらありがたいデスの
2012年11月17日
門の欠けた所直しだよ!
先日入口の門がかけたので、みっともないから直してくれ~とのご依頼があり、早速直してきました!
ちなみにこんな感じの欠けっぷりです
トラックが曲がりきれなくてぶつかってしまったそうです
どうやって復旧するかというと・・・
まずはモルタル補修液を欠けた箇所に塗りぬり。これを塗らないですぐコンクリート塗ると、時間が経つとポロリと落ちてきますww
両わきに添え木をして型枠にし、塗っていきます!
そしてしばらく乾かして、表面が乾いてきたら、型枠を取り除き完成です
脇などもキレイにならして完成
キレイになりましたね~
入口の欠けは運気が欠けるとのことで、商売している方は嫌いますので、ビシッと直って依頼主様もゆっくりした~と喜んで頂きました
年末にあたり、気になる所がありましたらスッキリ直して、新年を迎えてみてはいかがですか~
ちなみにこんな感じの欠けっぷりです
トラックが曲がりきれなくてぶつかってしまったそうです
どうやって復旧するかというと・・・
まずはモルタル補修液を欠けた箇所に塗りぬり。これを塗らないですぐコンクリート塗ると、時間が経つとポロリと落ちてきますww
両わきに添え木をして型枠にし、塗っていきます!
そしてしばらく乾かして、表面が乾いてきたら、型枠を取り除き完成です
脇などもキレイにならして完成
キレイになりましたね~
入口の欠けは運気が欠けるとのことで、商売している方は嫌いますので、ビシッと直って依頼主様もゆっくりした~と喜んで頂きました
年末にあたり、気になる所がありましたらスッキリ直して、新年を迎えてみてはいかがですか~
2012年11月12日
今日はがんばったぜエ~
2012年11月11日
本日東日本大震災から1年8か月。
生涯学習施設「里仁館」 主催の 「東日本大震災を忘れない!庄内じもとで応援隊 講座② 里山から応援しよう!」
に参加してきました
何をしたのかというと、「孟宗竹で松島の牡蠣養殖棚を支援」の為に、棚となる竹を切って送ろう!ということで、切った竹の笹枝払いと運搬作業のお手伝いです。
いつもお世話になっている方からのお誘いがなかったら、このような地元でできる支援があるとは気が付かなかったので、息子と共に、facebookでお友達になった方も一緒にお誘いして行ってきました
参加者は、朝9時に温泉施設アイアイひらたに集合し、みんなで乗り合わせて竹林へ
説明を聞き、早速開始!
「2年目のcandlenight」でお世話になっている先生ファミリーも参加だったので、ちびっこチームで竹炭用に短く切ってあった竹をせっせと運び、やや安全なところで竹切りのお手伝い。
大人は竹林から伐採した竹を広場に運び、枝払いして棚用の竹を作成。
縦に使う竹と、棚用に横にして使う竹は直径が違い、松島独自の竹棚ということでした。太くて長い竹は海底にさして支柱にし、細めは横につなげて、そこに牡蠣をぶら下げるそうです。
東日本大震災の津波で牡蠣養殖棚のすべてが破壊されてしまい、追い打ちで今年は猛暑で牡蠣が育たず養殖した半数がダメになり、牡蠣養殖をやめる方もでてきているのだそうです。
竹も福島や宮城・茨城から1本500円で購入していたそうですが、震災でどこも竹が使えず、購入資金も大変との話を受けて、12月までに500本松島に送ろうと10月から作業していたのだそうです。
我が家も、震災がおきる前の年に、祖父母も一緒の家族旅行で松島に行きました。遊覧船に乗った時、牡蠣養殖の棚を間近でみたり、美味しい牡蠣もごちそうになった思い出の土地なので、私も息子もなにかお手伝いできれば!と思って、自分たちなりに一生懸命がんばりました(あんまりお役にたってはいなかったけど。)
現地まで行くことはなかなか出来ないけれど、息子の「自分も何か人の為になることをしたい!」という気持ちをかたちにできたので、地元に居ながら親子で復興支援のお手伝いが出来る企画はとってもありがたいです。
しかし、小学4年でそんな考えを持つなんて我が息子ながら偉いな~とおもいつつ、それだけ震災の被害が衝撃的だったのだなあと・・・。
途中休憩をはさみ11時まで作業し、終了後は里山の魅力発見!ということで、炭焼き窯見学と赤カブ収穫体験。
松島に送る前は、竹は炭にして土壌改良剤にしたり色々なことに利用していたそうです(今も炭作成しているそうです)。
窯もその小屋も手作りですごいです~
そして無農薬で育てている畑で、カブ収穫!
満面の笑みで、楽しそうに引っこ抜いて「とったど~」
でっかい大根も引っこ抜きさせてもらい、大満足で終了
そしてお昼はヒラボク三元豚のとんかつ!
おなかペコペコだったので、あっという間に完食でした
午後はNPO法人 ひらた里山の会の佐藤理事長さんと、平田にUターンしてきた阿部さんから、里山の会の活動のと課題のお話を聞きました。
昔の山は手入れがされていて、無駄なく木材を使っていたのでとても山がきれいだったのに、最近は電気・ガス・石油に熱源がかわり、木を使わなくなってしまったので、山が荒れてしまったとのお話が気になりました。
他人任せでは美しい里山は守れない。出来ることから始めようという理念でさまざまな活動をされていて、すばらしいな~と思いました。気軽にボランティアできる・しているのがすごいです。
自分の子が大きくなった時に、今の自然を残してあげれれるのか、この地域の良さを残してあげれるのか?と考えていたので、ひらた里山の会さんの活動は民間パワーがよい感じで発揮されていて、ほかの地域もこんな風にできたら、この庄内は日本でも有数の「水・食糧・エネルギー・観光・自然資源(ひらた里山の会さんの理念に基づく)」で素晴らしい土地になるんじゃないかな?と感じました。
まだまだ知らない事が沢山あるけど、素晴らしい活動をしている方たちが沢山いて、それを少しずつ知ることが出来る機会があって参加できてよかったです
今日以外にも、11月18日(日)と25日(日)にも竹林作業ボランティア(作業時間9時~11時まで)を募集中だそうです。カブ収穫体験とかは無いけれど、アイアイひらたの当日限定無料入浴券の特典付きなので、都合のつく方は是非参加してみませんか?
自分の切った・運んだ竹が松島で牡蠣の養殖に使われて、地元に居ながら復興の手伝いができるなんて良いですよね~
ちょっとチャレンジしてみようかな?という方は、下記にご連絡どうぞ~
特定非営利法人 ひらた里山の会(担当 佐藤さん)
TEL&FAX 0234-52-3046
E-mail tadatomo@maroom.plala.or.jp
本日東日本大震災から1年8か月。
生涯学習施設「里仁館」 主催の 「東日本大震災を忘れない!庄内じもとで応援隊 講座② 里山から応援しよう!」
に参加してきました
何をしたのかというと、「孟宗竹で松島の牡蠣養殖棚を支援」の為に、棚となる竹を切って送ろう!ということで、切った竹の笹枝払いと運搬作業のお手伝いです。
いつもお世話になっている方からのお誘いがなかったら、このような地元でできる支援があるとは気が付かなかったので、息子と共に、facebookでお友達になった方も一緒にお誘いして行ってきました
参加者は、朝9時に温泉施設アイアイひらたに集合し、みんなで乗り合わせて竹林へ
説明を聞き、早速開始!
「2年目のcandlenight」でお世話になっている先生ファミリーも参加だったので、ちびっこチームで竹炭用に短く切ってあった竹をせっせと運び、やや安全なところで竹切りのお手伝い。
大人は竹林から伐採した竹を広場に運び、枝払いして棚用の竹を作成。
縦に使う竹と、棚用に横にして使う竹は直径が違い、松島独自の竹棚ということでした。太くて長い竹は海底にさして支柱にし、細めは横につなげて、そこに牡蠣をぶら下げるそうです。
東日本大震災の津波で牡蠣養殖棚のすべてが破壊されてしまい、追い打ちで今年は猛暑で牡蠣が育たず養殖した半数がダメになり、牡蠣養殖をやめる方もでてきているのだそうです。
竹も福島や宮城・茨城から1本500円で購入していたそうですが、震災でどこも竹が使えず、購入資金も大変との話を受けて、12月までに500本松島に送ろうと10月から作業していたのだそうです。
我が家も、震災がおきる前の年に、祖父母も一緒の家族旅行で松島に行きました。遊覧船に乗った時、牡蠣養殖の棚を間近でみたり、美味しい牡蠣もごちそうになった思い出の土地なので、私も息子もなにかお手伝いできれば!と思って、自分たちなりに一生懸命がんばりました(あんまりお役にたってはいなかったけど。)
現地まで行くことはなかなか出来ないけれど、息子の「自分も何か人の為になることをしたい!」という気持ちをかたちにできたので、地元に居ながら親子で復興支援のお手伝いが出来る企画はとってもありがたいです。
しかし、小学4年でそんな考えを持つなんて我が息子ながら偉いな~とおもいつつ、それだけ震災の被害が衝撃的だったのだなあと・・・。
途中休憩をはさみ11時まで作業し、終了後は里山の魅力発見!ということで、炭焼き窯見学と赤カブ収穫体験。
松島に送る前は、竹は炭にして土壌改良剤にしたり色々なことに利用していたそうです(今も炭作成しているそうです)。
窯もその小屋も手作りですごいです~
そして無農薬で育てている畑で、カブ収穫!
満面の笑みで、楽しそうに引っこ抜いて「とったど~」
でっかい大根も引っこ抜きさせてもらい、大満足で終了
そしてお昼はヒラボク三元豚のとんかつ!
おなかペコペコだったので、あっという間に完食でした
午後はNPO法人 ひらた里山の会の佐藤理事長さんと、平田にUターンしてきた阿部さんから、里山の会の活動のと課題のお話を聞きました。
昔の山は手入れがされていて、無駄なく木材を使っていたのでとても山がきれいだったのに、最近は電気・ガス・石油に熱源がかわり、木を使わなくなってしまったので、山が荒れてしまったとのお話が気になりました。
他人任せでは美しい里山は守れない。出来ることから始めようという理念でさまざまな活動をされていて、すばらしいな~と思いました。気軽にボランティアできる・しているのがすごいです。
自分の子が大きくなった時に、今の自然を残してあげれれるのか、この地域の良さを残してあげれるのか?と考えていたので、ひらた里山の会さんの活動は民間パワーがよい感じで発揮されていて、ほかの地域もこんな風にできたら、この庄内は日本でも有数の「水・食糧・エネルギー・観光・自然資源(ひらた里山の会さんの理念に基づく)」で素晴らしい土地になるんじゃないかな?と感じました。
まだまだ知らない事が沢山あるけど、素晴らしい活動をしている方たちが沢山いて、それを少しずつ知ることが出来る機会があって参加できてよかったです
今日以外にも、11月18日(日)と25日(日)にも竹林作業ボランティア(作業時間9時~11時まで)を募集中だそうです。カブ収穫体験とかは無いけれど、アイアイひらたの当日限定無料入浴券の特典付きなので、都合のつく方は是非参加してみませんか?
自分の切った・運んだ竹が松島で牡蠣の養殖に使われて、地元に居ながら復興の手伝いができるなんて良いですよね~
ちょっとチャレンジしてみようかな?という方は、下記にご連絡どうぞ~
特定非営利法人 ひらた里山の会(担当 佐藤さん)
TEL&FAX 0234-52-3046
E-mail tadatomo@maroom.plala.or.jp
2012年11月06日
ブロック塀復旧工事 その3
睡魔に襲われてその2があっという間でしたが、今回最終回です
4日目のブロック積み ちなみにこのブロックは石でできています
一つひとつ丁寧に設置していきます。結構重いのですが、慣れたもので着々とのせていくので力持ちだな~と思います
5日目、4日目の続きでブロックを積み、最後の一番上には笠を乗せます。「笠」とは、ちっちゃいブロックの事をいいます。
これで塀の善し悪しが決まったりするので、大きなブロックを積む以上に気を使うそうです。
そして基礎の部分をキレイに化粧塗りします。前面を均一に美しく仕上げるところに、職人技がひかります
そして一晩乾燥させます。
6日目。足元をキレイにならします。
台をのせたりしているので、意外に凹みがあったりしていますので、忘れずに化粧塗りします。
そして完成~
門も直したい所ですが、事故で壊れた部分のみの依頼だったので、このような仕上がりです。
しかし、石ブロックでの塀は高級なので、なかなか依頼がないお仕事なので、きちっと撮影できて良かったです。またこのようなお仕事あったらアップしたいと思いま~す
4日目のブロック積み ちなみにこのブロックは石でできています
一つひとつ丁寧に設置していきます。結構重いのですが、慣れたもので着々とのせていくので力持ちだな~と思います
5日目、4日目の続きでブロックを積み、最後の一番上には笠を乗せます。「笠」とは、ちっちゃいブロックの事をいいます。
これで塀の善し悪しが決まったりするので、大きなブロックを積む以上に気を使うそうです。
そして基礎の部分をキレイに化粧塗りします。前面を均一に美しく仕上げるところに、職人技がひかります
そして一晩乾燥させます。
6日目。足元をキレイにならします。
台をのせたりしているので、意外に凹みがあったりしていますので、忘れずに化粧塗りします。
そして完成~
門も直したい所ですが、事故で壊れた部分のみの依頼だったので、このような仕上がりです。
しかし、石ブロックでの塀は高級なので、なかなか依頼がないお仕事なので、きちっと撮影できて良かったです。またこのようなお仕事あったらアップしたいと思いま~す
2012年11月05日
ブロック塀復旧工事 その2
さて、通うこと3日目。いよいよブロックを乗せる基礎を作成。
まずは、型枠を作ります。ここの部分にもしっかり鉄筋を入れて補強します。
そしコンクリートを流しいれ、またしても1日乾燥。
4日目、型を外し、水平確認のためテグスを設置します。
これからようやくブロックを積んでいきます。
大きなブロックで、ずれると修正が大変なので、一つ一つ丁寧につんでいきます。
次は2段目です。けっこうちゃっちゃと出来そうなイメージですが、重たいのでなかなかたいへんです
その3につづく
まずは、型枠を作ります。ここの部分にもしっかり鉄筋を入れて補強します。
そしコンクリートを流しいれ、またしても1日乾燥。
4日目、型を外し、水平確認のためテグスを設置します。
これからようやくブロックを積んでいきます。
大きなブロックで、ずれると修正が大変なので、一つ一つ丁寧につんでいきます。
次は2段目です。けっこうちゃっちゃと出来そうなイメージですが、重たいのでなかなかたいへんです
その3につづく
2012年11月01日
ブロック塀復旧工事その1
今回は左官屋さん得意のお仕事がありました~
場所は最上町です(ちょっと遠いですが)結構大きな工事だったので、6日間通って施工いたしました!
珍しく立派なブロック塀の工事なので、写真で説明しまーす
1日目、まずは既存のブロックを撤去し、植木の移動を行いました。樹木は傷つけないように手作業で移動だったので、大変でした。
2日目、撤去したブロックの場所に新たに基礎を作る為、地ならしをして調整します。
そして基礎となる鉄筋を設置。
コンクリートを流しいれて、基礎をつくります。最終仕上げがきれいになるように、今からきちんとぬります。
そして、乾かしておきます!
コーンを立てて注意をうながし、踏まれないようにしますが、猫や鳥には関係なく・・・
内陸は結構天気がいいので助かりますな~
きちんと乾燥させないでブロックをのせると、基礎が沈んでしますので(今回のブロックは重いので)、きっちり乾くまで3日おきました。
その2へつづく
場所は最上町です(ちょっと遠いですが)結構大きな工事だったので、6日間通って施工いたしました!
珍しく立派なブロック塀の工事なので、写真で説明しまーす
1日目、まずは既存のブロックを撤去し、植木の移動を行いました。樹木は傷つけないように手作業で移動だったので、大変でした。
2日目、撤去したブロックの場所に新たに基礎を作る為、地ならしをして調整します。
そして基礎となる鉄筋を設置。
コンクリートを流しいれて、基礎をつくります。最終仕上げがきれいになるように、今からきちんとぬります。
そして、乾かしておきます!
コーンを立てて注意をうながし、踏まれないようにしますが、猫や鳥には関係なく・・・
内陸は結構天気がいいので助かりますな~
きちんと乾燥させないでブロックをのせると、基礎が沈んでしますので(今回のブロックは重いので)、きっちり乾くまで3日おきました。
その2へつづく