2012年09月01日
招き猫危機一髪!
連日の猛暑で、左官店従業員の熱中症対策は頑張ってましたが、なんと我が家の親子招き猫の「マイケル(息子)」が熱中症になり、あわや三途の川に片足突っ込んでしまったのでした
。
その日は義母さんも現場に借りだされ、私もいないという状態でした。
義母→喘息 と 義姉→猫アレルギーなので、我が家の猫さんたちは、母屋には入れてはいけないと言われておりまして、裏にあるコンテナ物置に住んでおりました
朝ご飯と水を上げると猫を外にだし、コンテナ物置の扉は他の猫が住まないように扉を閉めておりました。
その日もいつものように義母さんが朝ご飯をあげて、食べ終わったら外に出そうと思っていたら、急に現場に誘導員として借りだされ、母猫の「にゃお」が外に出ていたので、「2匹出たんだろうな~」と思って扉を閉めて現場に行ったそうです。
路面に蜃気楼が見えるどほど熱い中、現場を終えて家に帰ってきたら、母猫がコンテナ物置の前で鳴いていたそうで、従業員の一人が、「ごはんかな?」と思って扉を開けると、床には舌を出して倒れている「マイケル」が・・・
外に出たと思って戸を閉めたのですが、なんと中に閉じ込められていたのでした
息も絶え絶えだったので、びっくりして義母さんを呼び、そのマイケルの姿を見た義母さんもあわてて獣医さん
に連れて行ったらなんと休診日・・・
いつも慌てる義母が、とっさに診察券の電話番号にかけたら、「急患は別だ!」といって即診察しくれたそうです
ありがとうドクター!
ナイス電話
体温を測ったらなんと!43度あったそうな
人だって辛いのに、小さな体でそんな高熱とは耐えられるのだろうか?と義母はめちゃくちゃ心配
。
医者は、猫は点滴難しいからといって、点滴代わりにでっかい注射をしてくれたそうです。
「まずは様子を見て、吐くようでしたらまた明日連れて来てください。しばらく涼しい所に居させてあげてくださいね。タオルを濡らして体にかけて冷やしてくださいね!」
といわれ、一旦帰宅。いつもなら「家に入れるな!」と怒る義母も、今回ばかりは自分が悪かった
と茶の間の涼しい所にマイケルを寝かせました。
我々家族みんな心配してあれやこれやと面倒みてたら、マイケルは飲んだ水を吐いてしまい、「明日も医者行き決定だの
」言っているうちに、マイケルは疲れて寝てしまいました。
翌朝、母猫のにゃおが、窓にくっついてやたらと「ニャーニャー」鳴くので、義父が家の中に入れてあげたら、マイケルにぴったりとくっついたそうです。
やはり母はいくつになっても子供を心配するんだな・・・と義父も思ったそうです。
そして今回は、義母は仕事よりもマイケルを優先して医者にGO
「まだ弱ってますが、まずは大丈夫でしょう」と診察してもらって、一同一安心
とりあえず元気になってきたマイケル君

大好きなオキアミも食べられない状態ですが、本日は外に出て散歩してたので、少しずつ回復してるみたい。
まずは一安心
今度から、暑い日は1日扉を開けておこうとみんなで決めました。
少しずつでいいから、元の元気なマイケルに戻ってね

その日は義母さんも現場に借りだされ、私もいないという状態でした。
義母→喘息 と 義姉→猫アレルギーなので、我が家の猫さんたちは、母屋には入れてはいけないと言われておりまして、裏にあるコンテナ物置に住んでおりました

朝ご飯と水を上げると猫を外にだし、コンテナ物置の扉は他の猫が住まないように扉を閉めておりました。
その日もいつものように義母さんが朝ご飯をあげて、食べ終わったら外に出そうと思っていたら、急に現場に誘導員として借りだされ、母猫の「にゃお」が外に出ていたので、「2匹出たんだろうな~」と思って扉を閉めて現場に行ったそうです。
路面に蜃気楼が見えるどほど熱い中、現場を終えて家に帰ってきたら、母猫がコンテナ物置の前で鳴いていたそうで、従業員の一人が、「ごはんかな?」と思って扉を開けると、床には舌を出して倒れている「マイケル」が・・・

外に出たと思って戸を閉めたのですが、なんと中に閉じ込められていたのでした

息も絶え絶えだったので、びっくりして義母さんを呼び、そのマイケルの姿を見た義母さんもあわてて獣医さん


いつも慌てる義母が、とっさに診察券の電話番号にかけたら、「急患は別だ!」といって即診察しくれたそうです

ナイス電話

体温を測ったらなんと!43度あったそうな

人だって辛いのに、小さな体でそんな高熱とは耐えられるのだろうか?と義母はめちゃくちゃ心配

医者は、猫は点滴難しいからといって、点滴代わりにでっかい注射をしてくれたそうです。
「まずは様子を見て、吐くようでしたらまた明日連れて来てください。しばらく涼しい所に居させてあげてくださいね。タオルを濡らして体にかけて冷やしてくださいね!」
といわれ、一旦帰宅。いつもなら「家に入れるな!」と怒る義母も、今回ばかりは自分が悪かった

我々家族みんな心配してあれやこれやと面倒みてたら、マイケルは飲んだ水を吐いてしまい、「明日も医者行き決定だの

翌朝、母猫のにゃおが、窓にくっついてやたらと「ニャーニャー」鳴くので、義父が家の中に入れてあげたら、マイケルにぴったりとくっついたそうです。
やはり母はいくつになっても子供を心配するんだな・・・と義父も思ったそうです。
そして今回は、義母は仕事よりもマイケルを優先して医者にGO

「まだ弱ってますが、まずは大丈夫でしょう」と診察してもらって、一同一安心

とりあえず元気になってきたマイケル君
大好きなオキアミも食べられない状態ですが、本日は外に出て散歩してたので、少しずつ回復してるみたい。
まずは一安心

今度から、暑い日は1日扉を開けておこうとみんなで決めました。
少しずつでいいから、元の元気なマイケルに戻ってね

Posted by のりえもん at 23:04│Comments(0)
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